- 前菜
- 宮城県産帆立貝柱が入った伊豆沼農産のベーコンと長葱のポタージュ
- 活き鮑の鉄板焼 宮城県産焼きばら海苔の焦がしバターソース
- 仙台牛フィレ50gとサーロイン60gの食べ比べ
- 宮城県登米市産ササニシキを使ったはらこ飯
または
宮城県登米市石堂ファームのにんにくを使ったガーリックライス
味噌椀 香の物
- 蔵王クリームチーズとずんだのパフェ
- コーヒー または 紅茶
期間:2024年11月18日
「銘柄牛ディナー“仙台牛”」のコースに合わせて、宮城県の銘酒「澤乃泉」をご用意いたしました。
豊かな香りと繊細な味わいが広がる日本酒は、仙台牛の上質な旨みをより一層引き立てます。
また、本イベント特典として、「登米市産環境保全米(ひとめぼれ・300g)」をプレゼントいたします。
澤乃泉と鉄板焼「よこはま」の一夜限りのペアリングディナーを心ゆくまでご 堪能ください。
B1F 鉄板焼「よこはま」
11月18日(月)
17:30~/18:30~
1名様 25,000円
※企画商品のため、割引適用除外とさせていただきます。
要予約(3日前 18:30まで)
レストラン予約
TEL 045-221-1155(10:00~18:30)
メニュー
または
宮城県登米市石堂ファームのにんにくを使ったガーリックライス
味噌椀 香の物
ペアリングアイテム
※「石越醸造」の蔵人とともにお楽しみいただけます。
田園風景広がる登米市で地域に人に愛され酒造りを続ける唯一の蔵
宮城県北東部に位置する県内有数の穀倉地帯・登米市。黄金色に実った稲の収穫が始まる頃には、ラムサール条約湿地の伊豆沼・内沼を目指し、白鳥やマガンなど渡り鳥が飛来する姿が見られ、美しい田園風景広がる自然豊かな地域だ。
別名「水の里」と呼ばれるこの地域で銘酒「澤乃泉」を醸すのが、登米市唯一の酒蔵・石越醸造。現在1600石を生産する蔵で、出荷の8割が県内であり、とくに地元では独占的といえるほどの厚い支持を受けている。
古くから米作りが盛んな地域での酒造りでは原料米への拘りが強く、地元産の原料は環境保全米を使用。15年ほど前から地元契約農家と「酒米研究会」を設立し、酒造好適米の「山田錦」「蔵の華」「亀の尾」の生産を進めてきた。近年では更なる原料米の地元調達、酒造りの命とも言える水資源を守る取組、グリーンパッケージ採用など持続可能な酒造りも視野に入れている。
伝統+αの酒造りとチャレンジ精神
1920年の創業以来、伝統的な南部杜氏による酒造りを心がけてきたが20年ほど前から設備の機械化を進め、手作りと機械の良さを活かした酒造りに取り組んでいる。消費者の幅広いニーズに応えるため近年は清酒の他に、焼酎・どぶろく・リキュール・スピリッツも製造している。2021年発売の「蠱惑魔リキュール」シリーズは斬新なパッケージと若い感性を取り入れた商品で発売開始時から人気を博し、新たなファン層を獲得した。現在の総アイテム数は70を超える。時代に合わせた新商品も常に研究しているが、昔から地元に育まれてきた「本醸造」や「上撰」なども、相変わらずファンが多い。
宮城の銘酒「澤乃泉」石越醸造株式会社
https://sawanoizumi.jp/